リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の評判は悪い?ビズリーチとの違いも解説

国内最大手の人材紹介会社であるリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ層に特化した会員制のスカウト型転職サイト「リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)」。

リクルートダイレクトスカウトは、2021年11月に「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」からリブランドされました。

前身の「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」には”キャリアを切り開く人”という意味が込められていましたが、「リクルートダイレクトスカウト」に名称を変更したことで、よりダイレクトリクルーティング(*ヘッドハンターや企業からの直接スカウト)の色合いが強くなりました。

本記事ではリクルートダイレクトスカウトの特徴が分かるように、リクルートダイレクトスカウトを利用するメリット・デメリット、実際に利用された方々の口コミ・評判など分かりやすく紹介します。ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです!

リクルートダイレクトスカウトの公式サイトはこちら

※他の転職エージェントも一緒に検討したい方は、「ハイクラス層におすすめ転職エージェント一覧(こちら)」や「全国の転職エージェント一覧(こちら)」もチェックしてみてください。

基本情報

運営会社株式会社リクルート
求人情報約182,400件(非公開求人含む) ※2022年2月16日確認時点
非公開求人あり
直接面談あり(※登録ヘッドハンターと)
履歴書添削ほぼ無し
面接対策ほぼ無し
形態ヘッドハンティング型
対象エリア東京、大阪、名古屋、京都、広島、博多をはじめ、北海道~沖縄まで全国47都道府県

リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の特徴

リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を語るうえで外せない特徴が以下の3つです。

リクルートダイレクトスカウトの特徴①スカウトメールがもらえる
②誰でも登録できる(審査なし・無料)
③ハイキャリア向け、社長・役員ポストも有り
④登録求人数が多い

順番に説明します。

①直接スカウトメールがもらえる
リクルートダイレクトスカウトでは求職者がプロフィール情報を登録すると匿名情報として公開されます。企業がその求職者のプロフィールを見て興味を持つと、求職者はその企業の担当であるリクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターからスカウトメールがもらえる仕組みとなっております。

求職者からの応募に対して企業が選考するという形式ではありませんので、リクルートダイレクトスカウトに登録した後は、企業からのスカウトを待てばOKです。

②誰でも登録できる(審査なし・無料)
リクルートダイレクトスカウトは登録審査が無く、誰でも無料で利用することができます。リクルートダイレクトスカウトとよく似たサイトにビズリーチありますが、ビズリーチは登録が審査制だったり、全てのメールを閲覧・返信するには一部の有料プラン会員に限定されていたりします。その点、リクルートダイレクトスカウトは完全無料で利用できるので、とても良心的なサービスといえます。

③ハイキャリア向け、社長・役員ポストも有り
リクルートダイレクトスカウトでは年収800~2000万円以上の求人が多く、社長や経営層・役員ポジションのハイクラス層をはじめ、エンジニアなど専門職の求人も多数あります。転職決定者の平均年収が900万円以上であることからも、ハイキャリア向けの求人が中心といえるでしょう。

※2022年2月追記
リクルートダイレクトスカウトにリブランド後、求人数が増え、とても充実しています。年収600万円程度の求人も増え、より幅広い層の求職者がご利用できるようになりました。
「未経験歓迎」「第二新卒」などのキーワードで検索しても、応募可能な求人案件が500件程登録されており、経験が浅い20代前半も利用できます。

④登録求人数が多い
リクルートダイレクトスカウトの求人数が急増しています。

当サイト調べでは、求人数が2021年8月時点では約6万件だったのに対し、2022年2月時点では18.4万件へと急増しており、今は転職サイトとしては最大級規模に。

殆ど全ての業界、職種の求人があり、年収600万円程の求人も増えており、20代後半をはじめ、30代~40代を中心に幅広い層の求職者がご利用しやすくなりました。
リクルートダイレクトスカウトの公式サイトはこちら

次はリクルートダイレクトスカウトを利用するメリット・デメリットについてまとめたいと思います。

ビズリーチとの違いは?

ダイレクトリクルーティングに特化した転職サイトの先駆けといえば、即戦力採用のCMで話題の「ビズリーチ」が有名ですね。

では、リクルートダイレクトスカウトはビスリーチと何が違うのか。

結論からいえば、どちらもハイクラス転職に特化した、スカウト型の転職サイトという点では共通しています。

しかし、①「審査制」かどうか、②「完全無料」かどうか、の2点で異なります。

▼ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの違い(比較)

ビズリーチリクルートダイレクトスカウト
・審査有。会員になれるのは審査に合格した求職者のみ。
・一部会員向け有料サービス有り
・審査なしで誰でも登録可能。
・求職者は完全無料

リクルートダイレクトスカウトは完全無料で、且つ誰でも登録可能という点で求職者に対して差別化しているといえます。

リクルートダイレクトスカウトを利用するメリット・デメリット

リクルートダイレクトスカウトを利用するメリット

①高年収、ハイクラス求人に強い
②スカウトをもらえる、受け身で良い
③自分の市場価値を知れる
④ヘッドハンターを選ぶことができる

①高年収、ハイクラス求人に強い
リクルートダイレクトスカウトは登録審査に通過したハイクラス人材だけが利用できるサービスでありながら、
高年収の求人案件が多く(年収800万円以上:,414件、年収1000万円以上:42,254件 ※2022年2月14日調べ)、実績豊富な登録ヘッドハンターが約2,000名を保有している点は魅力的です。

②スカウトをもらえる、受け身で良い
自分から求人に応募しなくとも、職務経歴書を登録するだけでスカウトが届くので、受け身で良い点はメリットかと存じます。
プロフィールを登録さえすれば後はオファー連絡を待つだけです。

気になるオファーが入った時にのみ返事をすればよく、効率的に進められるので仕事で忙しいビジネスマンでも安心です。

③自分の市場価値を知れる
届くスカウトメールの多さやヘッドハンターとの面談などを通して、自分に対する社会のニーズがどの程度のものか知ることができます。
例え転職する意思が弱かったとしても、興味本位で登録するだけで得られる情報も多く、リクルートダイレクトスカウトを登録する意味があります。

④ヘッドハンターを選ぶことができる
 他のエージェント会社では決まった一人の担当者に固定化されてしまうが、リクルートダイレクトスカウトは求職者が関心のある求人を担当しているヘッドハンターを自由に選ぶことができます。

複数のヘッドハンターに相談できるため、”優秀で相性が良い担当者と会えるまで”何回も利用できる点は魅力的です。

「●●業界(職種・業種)に精通しているヘッドハンターが良い」「女性(男性)のヘッドハンターが良い」など、気になるヘッドハンターに複数コンタクトをとれば、遅かれ早かれ信頼できるヘッドハンターに出会えることでしょう。

リクルートダイレクトスカウトを利用するデメリット

①選考対策のサポートがない
②雑なスカウトメールが届く可能性がある
③スカウトが来ない可能性もある
④急いで転職したい人には不向き

①選考対策のサポートがない
リクルートダイレクトスカウトでは他のエージェントで受けられるような書類添削・面接対策などの手厚いサポートがありません。
対応の丁寧さもヘッドハンターによってばらつきがあるでしょう。

但し求人要項だけでは分からない、社風や職場の雰囲気などを教えてもらうことができたり、入社前の年収交渉なども行ってくれるなどのフォローは受けられます。

転職するための手厚いフォローが欲しいという方は、専属のキャリアアドバイザーが在籍しているリクルートエージェント、JACリクルートメントなどのエージェントサービスに登録するといいでしょう。
※リクルートダイレクトスカウトと同じ位の高年収層を対象としたエージェントサービスなら、ハイクラス転職・外資系転職に強いJACリクルートメントがおすすめです。

②雑なスカウトメールが届くことがある
 2000名以上のヘッドハンターが登録していることもあり、一斉送信のようなメールだったり、相手目線が欠けているスカウトメールが届くそうです。
本当に自分のプロフィールを見て送信してくれるメールもあれば、誰にでも送っているかのような一斉送信を匂わせるメールも混じっていたり、げんなりすることも有るでしょう。

※リクルートダイレクトスカウトの場合、自分からヘッドハンターを検索かけることもできるので、一向に連絡が来なければ自分から主体的に検索して連絡されることをおすすめします。特に人気のヘッドハンターは自分からスカウトを送らなくても紹介や口コミなどで仕事が回っていることもありますので。

③スカウトが来ない可能性もある
 スカウトが来る人が多くいる一方、なかなかスカウトが来ない人もいるそうで、全くメールが来ない場合は辛く寂しい思いをするかもしれません。ある程度の経歴や実績、現年収が低いとリクルートダイレクトスカウトに登録しても反応がないことは心得ておきましょう。

④急いで転職したい人には不向き
リクルートダイレクトスカウトチはヘッドハンターや企業からのスカウトメールが来てから応募・相談して転職活動進めるのが一般的ですので、希望の求人や気になるヘッドハンターからスカウトが届くまでどうしても待つ必要があります。

急いで転職したい方は他の転職サイトやエージェントサービスを利用しましょう。

メリット・デメリットまとめ

メリット・デメリットを表にまとめると以下のようになります。

メリットデメリット
①スカウトメールがもらえる
②誰でも登録できる(審査なし・無料)
③ハイキャリア向け、社長・役員ポストも有り
①選考対策のサポートがない
②雑なスカウトメールが届く可能性がある
③スカウトが来ない可能性もある
④急いで転職したい人には不向き

リクルートダイレクトスカウトの公式サイトはこちら

リクルートダイレクトスカウトについての評判・口コミ調査

良い口コミ・評判【twitter】

自己効力感が高まった

良いオファーが来た

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチはおすすめ

良い案件を紹介してくれた

リクルートダイレクトスカウトでしか会えない求人があった

悪い口コミ・評判【twitter】

スカウトの質が低かった

スカウトが微妙だった

使いにくい

スカウトが多くて見きれない

土日もメールが来る

評判・口コミまとめ

良い評判・口コミ、悪い評判・口コミ、各々まとめると以下のようになります。

良い口コミ・評判悪い口コミ・評判
良いオファーが来た
ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトはおすすめ
良い案件を紹介してくれた
お世話になった
リクルートダイレクトスカウトでしか会えない求人があった
スカウトの質が低かった
スカウトが微妙だった
使いにくい
スカウトが多くて見きれない
土日もメールが来る

リクルートダイレクトスカウトの利用をおすすめできる人とは?

以上の、メリット・デメリット、口コミ・評判などから、リクルートダイレクトスカウトは以下のような方におすすめといえます。

★リクルートダイレクトスカウトがおすすめなのはこんな人

①高年収・キャリアアップしたい方
②自分の経歴・スキルに自信がある方
③スカウトされたい方
④完全無料でサービスを利用したい方
⑤自分の市場価値を知りたい方
⑥ヘッドハンターを選びたい方
⑦時間に余裕をもって転職活動できる方

当てはまる方はぜひ登録されてみてはいかがでしょうか。
リクルートダイレクトスカウトの公式サイトはこちら

リクルートダイレクトスカウトでの転職活動の流れ

リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)で転職活動を行う場合、以下のようになります。

①仮登録
リクルートダイレクトスカウト公式サイトよりまず仮登録をします。メールアドレスとパスワードを入力して「登録する」ボタンを押すと、登録アドレスに認証メールが届きます。届いたメール内のURLより会員登録する流れとなります。

②会員登録・レジュメ情報の入力

プロフィール情報や職務経歴など必要情報を入力、登録すれば会員登録完了です。後はスカウトを待てばいいだけです。

③スカウト連絡を待つ・受け取る
 ヘッドハンターからとスカウトメールが届くと思いますが、気になる求人やヘッドハンターが見つかれば返信しましょう。

④面談(面接)

*ヘッドハンターとの面談の場合は、自分の転職条件、こだわりポイントなど伝えましょう。
紹介を受けた求人案件に応募すると決めた時は、ヘッドハンターに選考対策など可能な限りフォローしてもらうと安心です。
(※ヘッドハンターによっては、書類添削・面接対策などサポートを受けられることがあります。)

⑤内定承諾・入社

リクルートダイレクトスカウトに関するよくある質問【FAQ】

リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)について、よくある質問をまとめました。

登録は簡単でしょうか?
登録は簡単です。5分程あれば完了します。
こちらから登録できますので、リクルートダイレクトスカウトに少しでも興味がある方は登録ください。
ログインはどこからできるのでしょうか?
リクルートダイレクトスカウトにログインするには「こちらのページ」よりログインが可能です。

※ログインするにはリクルートダイレクトスカウトに登録されたメールアドレスとパスワードが必要です。会員登録がまだの人はこちらより登録をお願いします。

レジュメを特定のヘッドハンターに対して非公開にすることはできますでしょうか?
特定のヘッドハンターに絞って非公開にはできません。但し特定のヘッドハンターからのスカウトを停止することは可能です。
転職を急かされることはありますでしょうか?
リクルートダイレクトスカウトではあまり転職を急かされたという評判・口コミはありませんでした。万一、ヘッドハンターによっては転職を急かされることもあるかもしれませんが、自分のペースで落ち着いて転職活動しましょう。
リクルートダイレクトスカウトを退会するにはどうしたらいいでしょうか?
ログイン>「設定」ボタン押下後、退会手続きが進められます。退会されると登録済みのレジュメやメッセージ履歴などの全情報が利用不可となります。情報の復元も一切できなくなりますこと、ご注意ください。

リクルートダイレクトスカウトの公式サイトはこちら

最後に

以上、リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)について紹介させて頂きました!

リクルートダイレクトスカウトは審査無しで誰でも無料登録・利用できる、ヘッドハンティング型の転職サイトです。

登録後はヘッドハンターよりスカウトをもらう仕組みのため、自分の市場価値を知りたい人、経歴やスキルに自信がある人には特におすすめです!

高年収や高ポジションの案件が非常に多いため、我こそはと思う方はぜひ登録されてはいかがでしょうか。

★リクルートダイレクトスカウトがおすすめなのはこんな人(再掲)

①高年収を目指したい方、または既に高年収の方
②自分の経歴・スキルに自信がある方
③スカウトされたい方
④完全無料でサービスを利用したい方
⑤自分の市場価値を知りたい方
⑥ヘッドハンターを選びたい方
⑦時間に余裕をもって転職活動できる方

登録するだけで自分の職務経歴書を見てスカウトメールも届くため、自身の市場価値に自信もつくかもしれません。

またリクルートダイレクトスカウト以外の転職サイトを利用するなら「ビズリーチ」を一緒に利用するといいでしょう。ビズリーチもリクルートダイレクトスカウトとよく似たヘッドハンティング型の転職サイトで、ハイクラスの求人を取りこぼしたくないという方にはおすすめです。

まだキャリアに自信がないという方、急いで転職活動したい方は、ご自身で応募する「リクナビNEXT」か、「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」「dodaエージェント」などのエージェントサービスを利用するといいでしょう。エージェントサービスは最初からあなたの要望をヒアリングのうえ、求人を提案してくれるのでスピーディーな転職が可能です。

内定を獲得した後の待遇面の交渉などにも応じてもらえます。

あなたが納得した転職ができますように、心からお祈りします!
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リクルートダイレクトスカウト以外のおすすめ転職エージェント・サイト一覧

「リクルートダイレクトスカウトのことは分かったけど、他の転職エージェントや転職サイトも知りたい」
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