業界トップクラスの求人件数と転職支援実績を誇る全国展開の転職エージェント「リクルートエージェント」。
圧倒的な転職サポートを実現できているリクルートエージェントですが、その一方でネット上では悪い口コミなども多く散見されます。
実際のところ、リクルートエージェントはおすすめできる転職エージェントでしょうか?
大事な転職活動の参考になればと思い、この記事ではリクルートエージェントの最新情報、メリット・デメリット、実際にサービスを利用した人の評判・口コミなどを徹底的にまとめてみました。
記事を読めば、あなたにとってリクルートエージェントは利用すべきサービスか否か、わかるようになるでしょう。ぜひ参考にしてください!
公式サイトはこちら
★リクルートエージェントを含めた3大大手総合エージェント「リクルートエージェント」「doda」「マイナビエージェント」の比較記事もございますので、宜しければ参考にして下さい。
自分と相性の良い転職エージェントを選ぶことは、転職成功の近道となります。しかし下記のように悩む人は多いでしょう。「どの転職エージェントを選べばいいの?」「リクルートエージェントとdoda、マイナビは何が違うの?」「自[…]
基本情報
求人情報 | 公開求人107264件(非公開求人14237件) ※2021年2月26日時点 |
非公開求人 | あり |
直接面談 | あり |
履歴書添削 | あり |
面接対策 | あり(面接力向上セミナーも随時開催) |
形態 | エージェント型 |
対象エリア | 全国+海外 |
対応職種・業界 | ほぼ全て(幅広い) |
リクルートエージェントを利用するメリット・デメリット、口コミ
リクルートエージェントを利用するメリット
①実績が豊富
大手の「リクルートエージェント」であるがゆえに、転職支援実績はNo.1と謳われており、安心感があります。
②求人件数が多い
業界トップクラスの求人件数を保有しているそうで、非公開求人を含めると約10万件にも上るそうです。 グローバル企業、金融・コンサルタント、経営幹部、営業・企画・事務、ITエンジニア、電気・機械系技術職など殆ど全ての業種をカバーしているだけでなく、 首都圏・大阪以外の地方の求人案件も幅広く用意されています。 求職者からすると選択肢が多いのはメリットとして大きいと言えます。
③フォロー体制が出来上がっている
求職者に合わせて以下のようなフォローサービスが受けられます。※全て無料です。
- ・職務経歴書を簡単に作ることができる「職務経歴書エディター」が利用できます。
- ・面接の通過率を高める「面接力向上セミナー」も随時開催しています。
- ・丁寧なヒアリングで、求職者の強み・弱みや転職の目的など「キャリアの棚卸し」のサポートを受けられます。
- ・履歴書や職務経歴書といった応募書類の添削、面接対策など、客観的なアドバイスに応じて頂けます。
- ・年収交渉など候補者と企業の間に入っても対応してくれます
リクルートには意識が高い社員も多く、上記サービスを求職者に提供するため、社内で研修や勉強会なども実施されているそうです。
リクルートエージェントの良い口コミ・評判【twitter調査】
実際に評判の良い口コミ(twiter)も見てみましょう。
情報が多くて安心
僕はリクルートエージェントで最高の転職をしました!!
同時に規模の小さいエージェントも使いましたが、やはり大手の方が情報量も案件も多いので安心だと思います😆— monmon@Pawatimes (@0121_10969) March 4, 2021
担当の方が優秀だった
転職活動を開始して3週間、第一志望だった企業に採用いただきました‼️
リクルートエージェントの担当者が有能な方で良かったです👍️#転職 #転職エージェント— サワオ@投資&育児&雑記ブログ💻️ (@sawao_kabu) October 23, 2020
求職者想いの客観的なアドバイス
数年前に転職しようと思った事があります。
その時に『リクルートエージェント』に登録して担当して下さった方の対応が、すごく良くて
「転職をオススメしません!」
と言ってもらって今も同じ会社にいます。
これが本来の接客だなーと感じた瞬間でした😌#ブログ書け #ブログ初心者
— はじめ / BLOGとビジネス (@hajime_de) June 18, 2020
初めての転職におすすめ
私はリクルートエージェントとビズリーチを併用し、他は登録しましたがほぼ使いませんでした。
初めての転職なら、リクルートエージェントがいいと思います。希望の優先づけ、キャリアの棚卸し、書類や面接について等役立つ内容が無料です。
頑張ってね。 #peing #質問箱 https://t.co/Hrdl4OPc3B— ジャボ@総務 (@jabo_soumu) October 14, 2018
非公開求人を紹介してもらえた
リクルートエージェント使ってみたんだけど、本当に自分で探したら見つからない求人がめちゃくちゃ出てきた…。
「フルリモート 求人」とかで検索しててもバイトとか業務委託しか出てこないのに、インターネット関連ベンチャーの正社員求人を普通に紹介されて嬉しさ高まる。。
— うぃま@また専業主婦 (@re_kinui) March 2, 2021
とにかく感謝
リクルートエージェントの担当の人、ほんとうにあなたのおかげでお祈りメール挫けずいられるよって感じありがとうございます
— さえぴは意地でもBLAZEいきます (@Omochi_q_pi) November 18, 2020
リクルートエージェントの良い口コミ・評判【キャリアチェンジ調査】
twitter以外にも、キャリアチェンジ編集部でも独自にオンライン調査したところ、
以下のような良い口コミ・評判がございました。
・転職に必要な情報が揃っている
「リクルートエージェントのサイト内に退職の仕方など、転職するのに必要な情報が揃っていて助かりました」
・アドバイザーが優秀で熱心。転職市場やキャリアアップに詳しく教えてくれる
「キャリアアドバイザーの方が熱心に転職市場の話をしてくれて有益だった。ステップアップするためにどのようなキャリアを積めばよいか理解でき、モチベーションも高まった」
「面談で私のことを客観的に捉えてアドバイスくれた。自分の強みにも自信を持つことができたので感謝です」
・紹介される求人が多い
「年収など理想の条件を高く伝えていたが、他のどのエージェントよりも多くの求人を紹介してくれた。さすがリクルートだなと感じました。」
・無料サービスが素晴らしい
「面接力向上セミナーや書類添削、キャリアの棚卸など無料で受けられるサービスが素晴らしく、リクルートエージェントに登録して良かったです」
公式サイトはこちら
リクルートエージェントを利用するデメリット
①応募を急かされたり、強く依頼されることがある
リクルートグループのガツガツした社風の影響を受け、熱心だが営業の押しが強い担当者もいます。
②希望条件と異なる求人を紹介される
案件数を多く抱えている「リクルートエージェント」だからこそ、紹介される求人の中には微妙なものも含まている場合があります。
③内定辞退の際に引き止めが入る場合がある
担当者の営業成績にも関わるため、内定辞退すると引き止めが入る場合もあります。
④求職者の見極めが早く、冷たい印象を受けることがある
リクルートエージェントは人気のある転職エージェントのため、他求職者も多くご利用されてます。
そのため、求職者にマッチする求人がない場合や、求職者の転職意識が低いと判断された時は、エージェントから早くに辞退される場合もあるそうです。
デメリットに関しては、どのエージェントに当てはまりそうな内容が多いですね。
リクルートエージェントの悪い口コミ【twitter調査】
では、実際に評判の悪い口コミ(twitter)もまとめましたので、見てみましょう。
押しが強い、急かされた
リクルートエージェントは担当がついて、その担当からのゴリ押し電話がうざい。
興味ない会社も受けさせようとしてくる。— つかもっこり (@kanabooon1211) September 11, 2020
リクルートエージェントは担当がついて、その担当からのゴリ押し電話がうざい。
興味ない会社も受けさせようとしてくる。— つかもっこり (@kanabooon1211) September 11, 2020
選考が通らない
リクルートエージェント、何社応募しても書類選考全然通らなくて時間の無駄。
担当者の対応も全然良くない。
dudaとエンエージェントも然り。— もも (@momochi_l) March 4, 2021
対応が冷たい、登録拒否された
この前、リクルートエージェントに登録しようとしましたが、空白期間が1年以上あったせいか登録拒否されてしまいました。その代わりリクルート系列の就職SHOPから登録しないかとメールで連絡が来ました。
— メロソパソ🍈 (@melonpandayon) April 16, 2019
面接先との意思疎通ができてない
リクルートエージェントの担当経由で会社からスカウトされ面接にいったら、「なぜ分野の違うあなたのような人が面接に来たの?」みたいな事になった事がありました(T . T)
しかも数回^^;
よくある事なので、気にしないで次に期待です💪🏽— 鯖 (@sabaryuu) February 11, 2021
信用できない
転職エージェントとかの助けが欲しいなと思うけど、以前使ってみたリクルートエージェントが1mmも役に立たないというか、変な返事の仕方してたり「要らないです」って言ったのに向こうが推したいだけの業界の求人ばかり出して来たりで信用がね……
— Wren \ 反逆家×音楽屋×創作人 (@WrenRD) July 2, 2020
リクルートエージェントの悪い口コミ・評判【キャリアチェンジ調査】
加えて、キャリアチェンジ編集部にてtwitter以外の情報を調査したところ、
「リクルートエージェント」には以下のような悪い口コミ・評判が多くございました。
・担当者が上から目線だった
「キャリアアドバイザーが上から目線で高圧的だった。担当者の変更を依頼しました」
・応募を急かされた、担当者がしつこい
「しっかり吟味してから求人に応募したかったのに急かされた。こちらのことも考えて欲しい」
「面接を諸事情で辞退したら、辞退の理由をひたすら聞かれた。既に他の会社で内定が出たためと伝えても、理解してももらえず、しつこかった」
・興味のない求人ばかり紹介された
「自分の希望とは違う、合わない求人ばかり紹介されました。エージェント側の都合で求人を紹介するのはやめて欲しい」
・高年収の人材でないと扱いが雑
「年収が低いからか、扱いが雑な印象を受けました。ハイクラスな人材以外は雑な扱いをしているのでしょう」
「メールだけで高卒では求人情報の提供が難しいと言われました」
総括・まとめ
メリット・デメリット、口コミの要点をまとめると以下のようになります。
メリット | デメリット |
①実績が豊富 ②求人件数が多い ③フォロー体制が出来上がっている | ①応募を急かされることがある ②希望条件と異なる求人を紹介されることがある ③内定辞退の際に引き止めが入る場合がある ④求職者の見極めが早く、冷たい印象を受けることがある |
良い口コミ・評判 | 悪い口コミ・評判 |
①情報が多い(求人数が多い、業界情報も豊富) ②担当者が良かった(優秀、熱心、アドバイスが客観的) ③無料サービスが素晴らしい(面接力向上セミナー、書類添削、キャリアの棚卸) | ①高年収でないと扱いが雑(選考が通らない、登録拒否、見極めが早い) ②担当者が悪かった (高圧的・しつこい、上から目線、信用できない、興味のない求人ばかり紹介された) |
ご覧頂いたとおり、リクルートエージェントにはメリットや良い評判だけでなく、デメリットや悪い口コミも多くございます。
デメリットや悪い口コミがあるから、「登録したくなくなった」という方もいるかもしれませんが、悪い口コミが散見されるのは転職支援実績が多いことを示す裏返しでもあります。
デメリットの内容も、結局は担当者次第で、どのエージェントに当てはまりそうですね。
担当のキャリアアドバイザーに当たり外れがあるのは避けられません。もし担当が信頼できないと思った時は迷わず断るか、思い切ってチェンジを依頼してもいいでしょう。
登録しないデメリットよりも登録した時のメリットが大きく上回るかと思いますので、
転職を考えている人ならリクルートエージェントにはまず第一に登録すべきエージェントといえるでしょう。
もしメリットや良い口コミをご覧頂いてもリクルートエージェント魅力がいまいち伝わらないという方は「リクナビNEXT」に登録するのがいいかもしれません。
リクナビNEXTは転職サイトであり、リクルートエージェントのようなサービス(書類の添削、面談対策、非公開求人の紹介)はありませんが、自分のペースで求人を見て転職活動することができます。
さて、次はリクルートエージェントの登録から応募までの流れをみていきましょう!
リクルートエージェントの登録から応募までの流れ
実際のリクルートエージェントに登録してから求人に応募するまでの流れについて(おおまかに)紹介します。
※リクルートエージェントの転職支援サービスは全て無料です。
- ①転職支援サービスお申込み
- ②メールや電話によるヒアリング
- ③キャリアアドバイザーとの面談
- ④求人の紹介・応募
- ⑤企業との面接
- ⑥内定・退職交渉・入社
①転職支援サービスお申込み
まずリクルートエージェントの公式HP「転職支援サービスお申込み」ページ
登録する際、「リクナビNEXT」が提供しているスカウトサービスへの同時登録も可能です。
登録しておくと企業や転職エージェントからオファーが届くので、情報が欲しい方はチェックを選択されて良いかと思います。
②メールや電話によるヒアリング
登録後、メールもしくは電話でリクルートエージェントの担当者から連絡が入ります。(公式HPでは2~7日程度で連絡が入ると書かれていますが、筆者がお試ししたところ登録した数時間後にすぐ連絡が来ました笑。)
このタイミングで面談の日程を決定します。対面での面談が難しい方はオンライン面談や電話面談も可能なようですのでお願いしてみるといいでしょう。
※2021年3月調査時点において、コロナ禍の影響を受け、電話やオンライン面談が中心となっているようです。状況に合わせて対応を変えているようです。
③キャリアアドバイザーとの面談
約束した面談日時にオフィスへ訪問し、キャリアアドバイザー(担当者)と面談をします。面談時に経歴や状況、希望する求人イメージを伝えることで、キャリアアドバイザーがあなたの「キャリアの棚卸し」や「転職のゴール設定」を一緒に手伝ってくれます。客観的にこれまでの経験や強み・弱みを見える化してもらうことで、自分では気づけなかった新たな可能性も発見できるかもしれません。
※できれば面談日までに履歴書、職務経歴書を作成しておきましょう。
予め作成しておくことでキャリアアドバイザーによるヒアリングに割ける時間が増えるため、「キャリアの棚卸し」や「転職のゴール設定」など、より生産的な面談が可能になります。もちろん時間さえあれば、初回面談の場でも具体的な求人紹介を受けることもできます。
キャリアアドバイザーはあなたと同じ目線に立って話してくれるので、転職を考える上での小さな悩みや気になったことがあれば、気軽に相談してみるといいでしょう。
④求人の紹介・応募
条件に合った求人が見つかった場合は、都度キャリアアドバイザーから連絡が入ります。
もし電話だと都合悪い方はメールでの連絡をお願いするといいでしょう。
希望の求人が見つかった場合に報告すると、キャリアアドバイザーが企業への推薦、面接の日程調整などしてくれます。
企業の採用担当者が思わず読みたくなるような応募書類の作成や面接の対策についてもサポートしてくれるため、安心して転職活動を進められます。
⑤企業との面接
応募が完了次第、面接を実施します。
希望すれば、キャリアアドバイザーが事前の面接対策や、他企業との内定時期を揃えるなど調整してくれます。
⑥内定・退職交渉・入社
合否の結果は、キャリアアドバイザー経由で届きます。
内定が決まった後の、入社日の調整や円満退社のためのアドバイスなども、キャリアアドバイザーがフォローしれくれます。
何か困ったことがあれば気軽にキャリアアドバイザーに相談しましょう。もし仮に面接を通過できなくても、企業からのフィードバックをキャリアアドバイザー経由で貰うこともできるため、次の機会に活かすことができます。
リクルートエージェントについてのよくある質問(FAQ)
「リクルートエージェント」に関してよくある質問に対する答えをQ&A形式でまとめてみました。
- リクルートエージェントの面談に事前準備は必要?
- 強制ではありませんが、事前準備をすることでより有意義な面談(具体的な話ができる)にすることができます。
事前準備は2点
「①書類関係(履歴書や職務経歴書)は予め作成しておく」
「②可能な範囲での自己分析、希望の求人条件を考えておく」
を心がけましょう。リクルートエージェント登録の際に、任意で職務経歴の記入ができますが、面倒くさがらずに最初に記入しておくと、後々かなり便利です。
面談前に担当者宛に送付までできればばっちりです! - 面談は電話やオンラインでも可能ですか?
- 可能です。止むを得なくて訪問できない場合は応じてくれるはずですので、希望の方は担当者に聞いてみましょう。※コロナ禍では電話やオンライン面談が主流となっているようです(2021年3月調査)。
- リクルートエージェントとの面談に必要な持ち物は?服装は?
- 履歴書、職務経歴書、写真、筆記用具を指定されることもありますが、基本的には持ち物不要です。服装はビジネスカジュアルで充分かと思われます。
- リクルートエージェントとの面談場所は?
- 大体は最寄りのリクルートエージェントのオフィスになります。諸事情で面談場所に足を運べない場合は、オンラインや電話面談をお願いすれば応じてもらえます。
- アピール材料がない場合はどうしたら良い?
- 堂々と面接で伝えられるような輝かしいアピール材料を持っていない場合でも、率直に転職エージェントに相談することで、企業へのアピール方法を一緒に考えてくれます。
- キャリアアドバイザーと相性が合わない場合にあたったらどうすれば良いですか?
- 遠慮せず担当者の変更を依頼すると良いでしょう。それでも担当者との相性が良くない場合は、退会して他のエージェントを検討すると良いでしょう。
- リクルートエージェントを退会したいが、どうすればよいか?
- リクルートエージェントはどの年齢層に強いですか?
- 20代・30代の転職支援実績が多く、強いイメージがありますが、40代以上の年齢層でも強いです。リクルートエージェントにはハイクラスやエグゼクティブ層の専門部門もあり、40代~60代のハイクラスな非公開求人も多いからです。
- リクルートエージェントが強い業界・業種は?
- 全業種、全業界において幅広く対応しているのがリクルートエージェントです。
- キャリアアドバイザーに応募を急かされたら、どうすれば良いですか?
- リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月と定められているため、急かされるのは止むを得ませんが、焦って応募する必要は一切ございません。
もし希望の求人がなければ、その旨をしっかりとお伝えしましょう。
リクルートエージェントを上手く活用できる人ってどんな人?
リクルートエージェントだけに限った話ではありませんが、以下に該当する方は上手くサービスを活用されています。
事前準備ができる
事前準備をしておくと、キャリアアドバイザーとより内容が濃い面談ができるうえ、
仕事ができる人として印象づけられるため、担当者も積極的に案件を紹介してもらえるようになるなど、後々のメリットも大きいです。
- ▼基本的な事前準備
- ・「履歴書」「職務経歴書」の書類作成
- ・(可能な範囲で)客観的に自己分析(得意不得意、好き嫌いの整理)、希望の求人条件を考えておく
積極的に自分の意見・気持ちを伝えることができる
自分の意見・考えを担当者にきちんと伝えられる人は、担当者が同じ目線に立ってサポートしてくれやすくなります。
また、担当者も人間なので、感謝してくれる人に尽くしたいと思うもの。
素直に感謝の気持ちをお伝えできる人は担当者がより親身にサポートしてくれます。
他エージェントも同時に利用している
他の転職エージェントを併用することで、リクルートエージェントと比較検討できるだけでなく、より多くの求人情報に触れることができます。結果、応募の基準やエージェントを見極める目も肥え、より精度の高い転職活動に繋がります。
公式サイトはこちら
最後に
以上、リクルートエージェントについて紹介させて頂きました!
リクルートエージェントについては悪い口コミも多く散見されましたが、結局は担当者次第(運次第)です。
そして、リクルートエージェントは転職支援数や求人案件数において最も実績のあるエージェントであることには変わりません。
改めてリクルートエージェントでは
・求人数、転職支援実績が最も多い
・無料で職務経歴書の添削や面接サポートセミナーを受けられる
・良い担当者に当たれば、素晴らしいサポートを受けられる
等‥、デメリットを凌ぐメリットが多くございます。
リクルートエージェントは転職エージェントの中でも王道中の王道。
絶対に転職で失敗したくないという人は、まず登録すべきエージェントといえるかと思われます。
万が一、運が悪くて良い担当者と出会えなかった場合は、勇気を出して担当者の変更を依頼するか、他エージェントを利用しましょう。
いずれにせよ、求人情報には無料でアクセスできますので、まずは気軽に登録してみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら
転職は今後のキャリアを決める重要な選択。
あなたのことをよく理解して、素敵なキャリアアドバイザーに出会えることを心からお祈りしております!
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