IT業界の転職エージェントおすすめ33選|エンジニア・クリエイター・営業など全職種対応
「IT業界の転職に強い転職エージェント・転職サイトはどこ?」
「ITエンジニア・WEBエンジニアの求人数が多い転職エージェントはどこ?」
本記事ではそんな疑問を解決すべく、
IT業界の転職に強いおすすめ転職エージェントや転職サイトを33社厳選して集めました。
更に33社の転職エージェント転職サイトを以下の目的ごとに分けました。
✔ 専門的な転職サポートが受けられるIT特化型転職エージェント16選
✔ 求人数が豊富な大手総合型の転職エージェント7選
✔ 未経験からエンジニア転職を検討したい方向けエージェント10選
※該当するものをタップすれば、おすすめの転職エージェント紹介ページに飛びます。
おすすめの転職エージェント情報に加え、IT業界で転職するためのノウハウや、未経験からエンジニアを目指す方法なども解説していますので、ぜひ最後までご覧頂けたら幸いです。
*転職を成功させるには、相性の良いキャリアアドバイザーを見つけることが大切です。
臆せず複数のエージェントを併用して目を養い、あなたに合った転職エージェントを見つけましょう!
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✅ 転職を急いでいない方は「ビズリーチ
転職サポートが専門的なIT特化型転職エージェント16選
IT業界やエンジニア・クリエイターなどIT職種に精通した、専門性の高いキャリアアドバイスが欲しい方におすすめです。エンジニア以外の非技術職(営業マーケ企画、コンサル、経理)に強い転職エージェントも紹介していますので、参考にしてください。
同じ職種出身のキャリアアドバイザーも多く、専門性も共感力も高いサポートが受けられるでしょう。
レバテックキャリア|ITエンジニア・クリエイター専門
Geekly|IT・Web業界全般対応
マイナビIT AGENT|IT業界全般対応
マイナビクリエイター|クリエイター・webデザイナー専門
メイテックネクスト|製造・メーカー系エンジニア強い
アカリク|ITエンジニア、理系職・研究職専門
TechClipsエージェント|ITエンジニア専門
Tech Stars Agent|エンジニア専門エージェント
webist|IT業界全て対応(エンジニア・営業・デザイナー)
G-JOBエージェント|ゲーム業界の求人数No.1
ゲーム業界のエンジニア・クリエイター経験者の転職に特化した転職エージェント。ゲーム業界のみで3400件の求人と多数保有。業界知識が豊富なキャリアコンサルタントが担当してくれるため、専門性の高い転職アドバイスが受けられます。内定から最短3日というスピード転職を果たした事例もあるので、転職を急いでいる方にもおすすめです。
また、リモートワークがしたいフリーランスとして働きたい方にも対応して求人紹介してもらえるため、独立志向のある方も無料カウンセリングしてみるといいでしょう。あなたの希望をしっかりヒアリングしたうえで提案してくれます。
Hiraku agent|ゲーム業界の転職に強い
CHANGEUP!|ITエンジニア限定
コトラ|【IT×金融・コンサル】の転職ならここ
アクシスコンサルティング|ITコンサルタントにおすすめ
転職ドラフト|ITエンジニア限定の指名採用サービス
社内SE転職ナビ|社内SEで働きたいエンジニア専門
DYM就職|IT未経験で転職する方向け
求人数が豊富な総合型の転職エージェント7選
多くの求人数から候補を絞りたい方、案件を取りこぼしたくないという方におすすめの転職エージェントです。
リクルートエージェント|求人数圧倒的No1の国内最大手
dodaエージェント|国内最大級の求人サイト兼エージェント
マイナビエージェント|若手層に人気
パソナキャリア|女性転職に強い
type転職エージェント|丁寧なサポートを受けたい方向け
ビズリーチ|利用者数No.1のスカウト型転職サイト
即戦力採用や、ハイクラス転職サイトとして知名度が上昇している転職サイト「ビズリーチ」。キャリアアップに挑戦したいビジネスマンにおすすめです。登録は審査制ですが、登録後はあなたの職務経歴書を見たヘッドハンター、転職エージェントや企業から直接スカウトメールが届きます。自分の市場価値を知るにも登録しておきたいサービスです。
無料で十分なサービスを利用できますが、有料プランのプレミアムステージに加入すると約13万件の求人が閲覧でき、受け取れるスカウト数も増えるため、希望の求人とマッチングされやすくなります。
リクルートダイレクトスカウト|会員制ヘッドハンティング型転職サイト
ITエンジニアとは?
ITエンジニアとは、情報技術(Information Technology)を駆使する情報技術者の総称のことです。ITエンジニアと聞くと理系出身者が多いイメージが湧きますが、実は文系出身者でも活躍することができる職業です。
またITエンジニアといっても仕事内容、年収、求人数は職種によって大きく異なるため、必要なスキルを身につけておくことが転職の鍵となります。
この記事では、ITエンジニアの職種を大きく分けて5つに分類します。
・システムエンジニア(SE)
・プログラマー
・WEBエンジニア
・ネットワークエンジニア
・その他のエンジニア
以下では、エンジニア別の仕事内容や世代別平均年収、求人数を徹底的に解説しますので、ITエンジニアに転職を希望している方はぜひ参考にしてみてください。
システムエンジニア(SE)
システムエンジニアは、システムの設計から構築、運用までの上流工程をディレクションする職種です。プログラムを書いたり、アプリを開発したりするといったイメージではなく、クライアントの要望に応えて、システムを構築していく仕事内容となります。
そのため、コミュニケーション能力や論理的な文章力などが必要とされるため、仕事は多岐に渡ります。その分、平均年収は他の職種に比べて高くなっており、重宝されることでしょう。
プログラマー
プログラマーは、システムエンジニアが設計したシステムやアプリケーションを、さまざまなプログラミング言語を用いて作成していく職種です。そのため、プログラミング言語を現場レベルで使いこなせる必要があります。また、仕様書通りにプログラムを書いたとしても正常に動作しなかったり、バグが発生したりするため、適確に修正・対応する能力が求められます。
さらに、ネットワーク接続やデータベースの処理技術、トレンドのプログラミング言語を常に勉強することが必要になってくるでしょう。
WEBエンジニア
WEBエンジニアは、ECサイトの構築や開発などWEBに関連するすべての業務を専門とする職種です。
WEBエンジニアは大きく分けて、「フロントエンドエンジニア」と「バックエンドエンジニア」に分かれています。フロントエンドエンジニアは、サイトの構成やデザインなどユーザーに見える動きを作成します。一方で、バックエンドエンジニアは、サーバーを構築したり、運用・保守したりするユーザーに見えない部分の作業を行います。
どちらの作業を担当するかにもよりますが、HTML、CSS、PHP、Javascript、Ruby、MySQL、Linuxなどの知識が必要です。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、ネットワークの構築や設計、監視、運用などネットワークを専門とする職種です。サーバーやセキュリティ、オペレーティングシステムの知識が必要とされます。なかには、ネットワーク環境を一から設計するケースもあるため、ネットワークに精通した幅広い知識がなければ難しい職種といえます。
また、よく比較されるインフラエンジニアとの違いは、ネットワークエンジニアがネットワーク専門なのに対し、インフラエンジニアは、ネットワークとインフラ環境全般を扱うという違いがあります。
その他のエンジニア
AIエンジニア
AIエンジニアは、その名の通りAI技術を専門とする職種です。AIエンジニアはITエンジニアに比べて、高度な技術を必要とされるため、人材がかなり不足しています。そのため、AIエンジニアになることができれば、仕事に困ることはなく、年収を大幅にアップさせられることでしょう。
ゲームエンジニア
ゲームエンジニアは、携帯アプリのゲームやゲームソフトの開発を専門とする職種です。企画から開発まで携わることが多く、ITエンジニアと仕事内容はほぼ変わりません。ただ、世間からの評価を重要視するため、最低限のマーケティング能力が必要とされることもあります。
セールスエンジニア
セールスエンジニアは、プログラミング開発だけでなく、営業や納品後のコンサルトを担う職種です。プログラムについての知識だけでなく、コミュニケーション能力が必要とされます。
職種別年収・求人数比較表
平均年収20代 | 平均年収30代 | 平均年収40代 | 平均年収50代 | 全体求人数 | |
システムエンジニア(SE) | – | 約529万円(1) | 約591万円(1) | 約627万円(1) | 1,100件(3) |
プログラマー | – | 約439万円(1) | 約496万円(1) | 約520万円(1) | 300件(3) |
WEBエンジニア | 約366万円(2) | 約486万円(2) | 約599万円(2) | 約562万円(2) | 213件(3) |
ネットワークエンジニア | 約376万円(2) | 約529万円(2) | 約615万円(2) | 約738万円(2) | 265件(3) |
その他のエンジニア(ゲームエンジニア) | 約339万円(2) | 約487万円(2) | – | – | 3件(3) |
システムエンジニア(SE)やネットワークエンジニアなどの、プログラムを書く以外のスキルや専門的なスキルを必要とする職種は平均年収が高い傾向にあります。また、システムエンジニア(SE)など上流工程を担う職種は不足しているので求人数が多いです。
「出典:(1)e-stat|賃金構造基本統計調査」
「出典:(2)doda|平均年収ランキング 最新版(166職種の平均年収/生涯賃金)」
「出典:(3)リクナビNEXT(2021年7月時点)」
職種別年齢割合
「出典:DODA2020年6月発行職種別マーケットレポートITエンジニア」
希望職種においては、「ITコンサルタント、社内情報システム(社内SE)」が人気で、20代と40代の転職が多い傾向にあります。また実際に転職した職種は、「エンジニア・プログラマ、ITコンサルタント、社内情報システム(社内SE)」が多くを占めていて、希望を叶えた転職ができていることが分かります。
IT業界の転職市場
「出典:IT分野において(経済産業省)」
経済産業省が算出した数値によると2030年までにIT人材は79万人不足するとされています。一方でIT市場は、コロナウイルスの影響があるものの、多くの産業が後押しし、2025年の国内IT市場規模は20兆3,776億円と予測。今後もIT人材の需要は益々加速していくことでしょう。
「出典:多くの産業が成長を後押し–IDC Japan、国内IT市場予測」
20代が転職狙い目
IT業界は深刻な人材不足に陥っています。そのため、20代前半で未経験であっても転職できるチャンスがあります。さらに、第二新卒の方は、熱意さえあれば、転職を歓迎している企業が多くあるので、狙い目といえます。一方で20代後半になると実力を重視される傾向にあるため、未経験では転職が難航することでしょう。
また、30代・40代で経験豊富なITエンジニアの方であれば、年収アップや希望の条件を叶えての転職が可能なため、積極的に転職活動を行いましょう。
プログラミングが小学校で必須科目?
2020年より小学校の必須科目としてプログラミングが選ばれています。目的としては、コンピューターを使いこなす力を養う、論理的思考力を高めるためです。今後プログラミング技術を当たり前に使える若い世代が増えることを考慮すると、今のうちにプログラミングを学んでおいた方が無難といえます。
ITエンジニアの転職で気をつける注意点は?
社内SEへの転職は難しい
社内SEは、勤務場所が変わらなかったり、ユーザーとの距離が近かったりするため人気があります。一方で、人気ゆえに転職するのが難しいというのが現状です。具体的には、転職倍率が5倍以上、年齢によって採用条件が厳しい、会社ごとに業務内容が異なるといったところです。
自身のスキルと経験を考慮した上で、希望職種を選択しましょう。
希望している仕事内容・条件と違う
ITエンジニアといっても職種は豊富にあり、その業務内容もそれぞれ異なります。未経験の職種への転職を希望している方は、業務内容や平均年収などを事前に確認しておくといいでしょう。転職後に希望している仕事内容・条件と違うといったこと、前職の方がやりがいがあったなどのミスマッチを防げるからです。
人間関係が合わない
ITエンジニアは内向的な人が求められると思いがちですが、実は外交的でコミュニケーション能力が高い人がIT業界では求められています。なぜなら、ITエンジニアはチームで一つのプロジェクトを完成させていく傾向にあるからです。
そのため、自身から積極的に意見を出したり、協力し合ったりする信頼関係が必要とされる職業でもあります。
ITエンジニアが転職で成功させる5つのコツ
IT業界の情報を常に収集する
IT業界はトレンドが常に変化する職業です。実際にクラウドサービスやドローン、AI技術など私たちの身の回りでもさまざまな変化が起きています。この変化に敏感な方はITエンジニアに向いているといえます。また、プログラミングはできればいいというわけではなく、日々成長していく姿勢が重要なので、自己研鑽を怠らないことが重要です。
自分の市場価値を知る
転職する上で重要なのが、自分の市場価値を知ることです。自分の市場価値を知ることで、大手企業や上場企業への転職、年収アップを実現できます。ただ、IT業界の移り変わりが激しいように、転職市場も常に変化しているため、転職時期を見極める必要があります。
とはいっても、自分の市場価値が一番高い時期を見極めるのは非常に困難なので、転職求人倍率・求人数・転職希望者数の動向を常にチェックしておくといいでしょう。
「出典:転職求人倍率レポート(2021年6月)」
スキルを磨くためにスクールや勉強会に参加する
ITエンジニアは職種によって使用するプログラミング言語が異なります。そのため、転職したい職種を決めたら、プログラミング言語の勉強や資格を取得しておくと、転職の際に有利です。また、未経験の方や自分に合った職種がわからない方は、現役エンジニアが集まる交流会などに参加して情報収集しておくといいでしょう。
面接対策や応募書類の添削を行う
いくら魅力的なスキルや経験を有していても、面接で落とされてしまったら意味がありません。ITエンジニアがコミュニケーション能力を必要とされることから、事前に面接対策などを行いましょう。
一人での対策が難しいようでしたら、転職エージェントを利用して、面接対策や応募書類の添削を行ってもらうと転職成功率が上がります。また、推薦文を添付してくれるエージェントもあるので利用する価値は十分にあります。
転職経験者や専門のエージェントから話を聞く
ITエンジニアに転職したい方は、転職を成功させた方に話を聞くことをおすすめします。転職成功者の話を聞くことで、自信がついたり、具体的な手順が見えてきたりします。また、周りに転職経験者がいない方は、ブログを閲覧したり、転職エージェントから話を聞いたりするといいでしょう。
ITエンジニアが転職エージェントを利用するメリット・デメリット
メリット
①非公開求人に応募して年収アップ
②企業の内部を知れる
③登録しておくだけで求人を紹介してもらえる
④転職サポートが手厚い
①非公開求人に応募して年収アップ
IT業界で転職を経験している方のほとんどが年収をアップさせています。理由としては、IT業界はスキルや経験を重視する傾向にあるからです。さらに、転職エージェントの約80%は非公開求人なので利用することで、大手企業や上場企業、ベンチャー企業などのレアな求人を紹介してもらえます。
②企業の内部を知れる
自身で転職サイトを利用する方は、企業の内部事情までは知ることができません。転職エージェントを利用すれば、社内の雰囲気など、求人情報だけでは分からない本質的な部分を教えてもらえます。ですので、自身で転職活動するよりも転職エージェントを利用する方が、雇用のミスマッチを防げるといえます。
③登録しておくだけで求人を紹介してもらえる
仕事が忙しく転職活動をする時間がない方は、転職エージェントに登録しておくといいでしょう。登録しておくだけで、エージェントがあなたの適性や希望条件に合った求人を紹介してくれます。
④転職サポートが手厚い
自身で転職活動する方であれば、採用担当の方と日程調整をするのが、ストレスだったりします。転職エージェントを利用すれば、条件面の交渉や日程交渉をエージェントが代理で行ってくれるため、スムーズに転職活動が行えることでしょう。なかには、円満退職までサポートしてくれるエージェントもあるので安心できます。
デメリット
①エージェントとの相性が合わないことがある
②転職までに時間がかかることも
①エージェントとの相性が合わないことがある
転職エージェントとの相性が合わないと意思疎通がうまく行えず、こちらの希望を叶えられないことがあります。なかには、適正のない企業へ転職してしまったというケースもありますので、エージェントと合わないと感じたら、エージェントを変更してもらうか、他エージェントの利用を検討しましょう。
②転職までに時間がかかることも
転職エージェントのなかには、自分から企業に応募できない転職エージェントも少なくありません。そのため、自身に魅力的なスキルや経歴がない方は、求人を紹介してもらえず、時間だけが過ぎてしまうことも。自分に合った転職エージェントを選ぶことが重要です。
転職エージェントをうまく活用するための5つのポイント
1.エージェントにIT業界の知識があるかどうか
エージェントが手厚いサポートをしてくれたとしても、エージェント側にIT業界の知識がなければ、企業とのミスマッチがおきたり、企業が求める人物像を描けなかったりするので、利用前にエージェントの経歴についても確認しておきましょう。
また会話の中で、技術的な専門用語などで話してみると、エージェントがIT業界に精通しているか見極めることができます。
2.自分に合った転職エージェントかどうか
大手転職エージェントなどは求人数が多くて魅力的ですが、自分に合った求人を探すのが大変といえます。一方で専門性の高い転職エージェントは、求人数こそ少ないものの、エージェントが現役エンジニアだったり、なかなか出会うことができないレアな求人を紹介してくれたりすることがあるのでおすすめです。
また、外資系企業に特化したIT転職エージェント、高年収・高待遇に特化したIT転職エージェントなど種類もさまざまです。そのため、あなたの希望を実現してくれるIT転職エージェントを選びましょう。
3.自分の経歴は正直に記載する
自分の経歴に自信がなかったり、今よりもいい会社に転職したかったりする気持ちから経歴に嘘をつく方がいます。
しかし、エージェントとの会話や面接の際に、経歴に嘘があるとバレてしまうと「信用のない人物」とみなされてしまうため、求人を紹介してもらえなくなってしまいます。また仮に転職できたとしても、求められる技術レベルが高く仕事についていけないなんてことになりかねません。かならず経歴は正直に記載しましょう。
4.転職希望地域の求人数
転職エージェントを利用するにあたって、あなたが希望する地域の求人数を確認しておきましょう。転職エージェントによっては求人が首都圏・関西に集中していたり、地方の求人数が極端に少なかったりすることがあります。また、希望職種が少ない場合もあるので、登録前に求人数をチェックしておくといいでしょう。
5.3社以上の転職エージェントに登録する
転職エージェントはそれぞれ非公開求人など独占的に保有している求人があります。そのため、一つの転職エージェントに登録するよりも、複数の転職エージェントに登録する方が、あなたに合った最適な求人に出会えるため、おすすめです。
未経験からエンジニア転職を目指すなら何歳まで?
未経験からITエンジニアに転職する人は増えています。
20代・第二新卒の方は、熱意さえあれば比較的簡単に転職できるでしょう。
一般的には35歳を過ぎてからのエンジニア転職は体力的・精神的な観点から厳しいと言われています。年を重ねるごとにハードルが上がるため、慎重に考えましょう。
全くの未経験からITエンジニアを目指す方は、プログラミングスクール付きの転職エージェントを利用すると最短距離でエンジニア転職を実現できます。
プログラミングスクールを利用するメリットは、
①分からないことがあればすぐ質問できる
②ポートフォリオ・実績が作れる
③挫折しにくい(仲間の存在など)
の3つが挙げられます。
デメリットは、スクール次第ですが
①費用がかかる
②時間が縛られる
が挙げられるでしょう。
気になる方は直接転職エージェントやプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けて、自ら情報を取るため行動にうつしましょう。
未経験からエンジニア転職を検討したい方向けエージェント・スクール10選
未経験からエンジニア転職を目指す方におすすめの転職エージェントとプログラミングスクールを10社、厳選紹介します。
20代~30代前半なら完全無料で利用できる転職サービスも紹介しますので、チェックしてみてください。
人によってはエンジニア転職ではなく、スキルアップ・教養を付けることを目的にプログラミングスクールに通うことを検討されてもいいでしょう。
①ウズキャリIT|今ならCCNAコースが無料で受講可
IT未経験者に特化した就業サポートで2000名以上の実績があるウズキャリIT。20代~30代前半まで限定ですが、ウズキャリITを利用して就職される方は通常無料で利用できる点が特徴です。
本格的にITスキルを身に着けたい方は有料コースもありますが、現在(2021年9月29日時点)は期間限定で238,000円相当のCCNA(ネットワークエンジニアを目指す方向け)のコースの受講料が無料で受けられるそうです。
他の転職エージェントと同じく、書類選考を通過するための履歴書の書き方やブラック企業を完全排除した求人紹介などもサポートしてくれます。
②ネットビジョンアカデミー|20代なら完全無料でエンジニア転職可
③DMM WEBCAMP|転職保証付き(しっかりスキルを付けたい方向け)
最短3ヶ月で転職成功率98%の転職保証付きプログラミングスクール。万一転職できない場合は受講料を全額返金にも対応してくれるため、未経験からエンジニア転職を目指す方は安心して申し込めます。料金はかかりますが、独学よりも早く効率的にエンジニアへと近づけます。
また、専門技術コース(910,800円)は経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されているため、最大56万円の支給も受けることができます。実質350,800円(税込)でしっかりスキルをつけ、エンジニア転職できるので、かなりおすすめのスクールといえます。
④TechAcademy|転職保証付き(実績多数)
⑤GEEK JOB|無料のスピード転職コース有り
⑦Kredo オンラインキャンプ|グローバル企業で活躍したい方向け
⑧SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)|最短1ヶ月でエンジニアへ
⑨0円スクール|Javaの無料習得ならココ
⑩TECH CAMP
IT転職エージェントを利用する手順
IT転職エージェントに登録してから内定までのサービスの大まかな流れについては、下記の6つのステップとなります。
②エージェントとカウンセリング(対面・電話)
③求人紹介を受ける
④求人に応募する(面接対策・書類添削・推薦状)
⑤面接
⑥内定(在職中であれば退職のサポート)
IT転職エージェントのほとんどは、求人紹介をする前にカウンセリングを行うので、転職に関する悩みを気軽に相談してみましょう。
IT転職エージェントを利用する手順
IT転職エージェントに登録してから内定までのサービスの大まかな流れについては、下記の6つのステップとなります。
②エージェントとカウンセリング(対面・電話)
③求人紹介を受ける
④求人に応募する(面接対策・書類添削・推薦状)
⑤面接
⑥内定(在職中であれば退職のサポート)
IT転職エージェントのほとんどは、求人紹介をする前にカウンセリングを行うので、転職に関する悩みを気軽に相談してみましょう。
あなたの転職活動が、成功することをお祈り致します。
※他のエージェントも確認したいという方は全国の転職エージェント・転職サイトを徹底的にまとめたこちらの記事も参考にしてください。
【完全版】全国約400社の転職エージェント・サイト一覧(2021年)
IT業界の転職におすすめ転職エージェント一覧
本記事で紹介したIT業界転職に強い転職エージェントを一覧でも紹介させて頂きます。
最後に見直し用としてチェックしてもらえたら幸いです。
- 名称
- 登録
- 公開求人
- 非公開求人
- マイナビIT AGENT
- 無料登録
- 27,932件
- 29,476件
- マイナビクリエイター
- 無料登録
- 3,500件
- 非公開
- Geekly(ギークリー)
- 無料登録
- 約10,000件
- 非公開
- Tech Stars Agent
- 無料登録
- 約800件
- 非公開
- G-JOBエージェント(ゲーム特化)
- 無料登録
- 約1,300件以上
- 非公開
- アカリク(理系職・研究職など院卒)
- 無料登録
- 約770件
- 非公開
- TechClipsエージェント
無料登録- 約6500件
- 非公開
- リクルートエージェント
- 無料登録
- 123,387件
- 187,502件
- dodaエージェント
- 無料登録
- 92,876件
- 約30,000件
- マイナビエージェント
- 無料登録
- 27,932件
- 29,476件
- type転職エージェント
- 無料登録
- 約9,000件
- 約12,000件
- ビズリーチ(ハイクラス)
- 無料登録
- 127,000件
- 非公開
- リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス)
- 無料登録
- 約65,000件
- 非公開
- DMM WEBCAMP
- 公式HP
- 690,800~910,800円
- 3~4ヶ月
- CodeCampGATE
- 公式HP
- 52,800円
- 4ヶ月
- TechAcademy
- 公式HP
- 159,000円〜
- 12週間
- ネットビジョンアカデミー
- 公式HP
- 無料(転職が条件)
- 1~2ヶ月
- Kredo オンラインキャンプ
- 公式HP
- 315,700円~
- 9週間~
- SAMURAI ENGINEER
- 公式HP
- 無料(転職が条件)
- 最短1ヶ月
- AIジョブカレPRO(応用)
- 公式HP
- 無料(試験通過が条件)
- 3ヶ月~半年
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